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国内出願要旨

特許出願

【特許】

お客様の多種多様なアイデアの特許権を取得できるように、お客様との綿密な打ち合わせを行い、出願手続き、中間処理、登録手続きを行います。様々な視点からアイデアを価値ある発明に仕立てるために、まずアイデアをヒアリングさせていただき、どのような特許権が取得可能か、アドバイスさせていただきます。特許権として登録できれば技術を活用してビジネスを拡大できる可能性があります。

特許

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【実用新案】

物品の形状・構造・組み合わせを早期に権利化できます。特許との相違点は「物品の形状・構造・組み合わせに限られる」「特許庁の実質的審査なしで早期に権利化できる」という2点です。実質的審査がないことに伴う制約はありますが、物品の形状・構造・組み合わせについて早期に権利化したい場合にお勧めします。

実用新案

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実用新案
意匠

【意匠】

デザインの価値を守るのが「意匠登録」です。製品のデザインを意匠登録しておくことはビジネスにとって極めて重要であり、同一や類似の意匠の使用を独占(他社は使えない)してビジネスを守ることができます。製品の全体のデザインだけでなく、製品の一部分だけでも部分意匠として保護することができます。

意匠

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【商標】

会社名や商品名を商標登録しておくことはビジネスにとって極めて重要で、その商標を独占的に使用できるため、模倣を防ぐことができます。商標とは、自己と他人の商品やサービスを区別する名称やマークで、商標と共にお客様の信用を保護します。

商標

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商標
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国際出願要旨

【特許/PCT】

特許(PCT)

受理官庁(日本の特許庁)に日本語でPCT国際出願をすることで、特許協力条約の全ての締約国に出願したのと同じ効果を得ることができます。特許を取得したい国が多い場合は国際的に統一された特許出願手続きの、この制度が有効で経済的です。最終的には特許権の取得を希望される各国で個別に手続を進める必要がありますが、各国への移行は、原則、PCT国際出願をしてから30か月を経過する時までに行えばよく、猶予が設けられています。

特許(PTC)

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意匠(ハーグ)

【意匠/ハーグ】

海外で商品を販売される場合には、海外で販売される商品のデザインやそのパッケージデザインを意匠登録しておくことは重要です。ハーグ協定に基づく国際出願は、一つの願書で複数の国に出願した効果を取得でき、各国ごとの代理人費用や翻訳費用の削減につながります。

意匠(ハーグ)

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商標(マドプロ)

【商標/マドプロ】

海外に商品やサービスを展開される場合には、外国での会社名や商品名を商標登録しておくことは重要です。マドリッド協定に基づく国際出願は、英語で作成した1通の出願書類を日本国特許庁に提出することにより、加盟する複数国に一括して登録出願した効果を得ることができます。

商標(マドプロ)

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委任状

委任状

出願に関する手続を円滑に進めるために、お客様に委任状を提出いただいております。また、委任状には、個別委任状、包括委任状の2種類がございます。

◆ 個別委任状:個々の案件について当所に個別の代理権を頂くための書面

◆ 包括委任状:当初にご依頼いただく全ての案件に関して代理権を頂くための書面

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